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森口尚史 韓国 中国人?



森口尚史 韓国 中国人?


森口尚史 韓国 中国人?はここから


世界で初めてiPS細胞の臨床応用を行ったと発表した日本人研究者の
森口尚史氏が13日に行った記者会見で、論文の内容が嘘だったことを認めました。


でも、往生際が悪いことに、最初の1例だけは本当だとして
完全には嘘と認めていません。



なにか、嘘や詐欺というと韓国人中国人を思い浮かべる人が多いようで、
森口尚史氏も在日の韓国人か中国人ではないかと勘ぐっている人も多いようです。


出身地は奈良県との事ですし、当初見せることを拒否していた
パスポートの出入国記録も記者に見せましたから、
帰化人かどうかは別にして日本人であることには間違いがなさそうです。


そもそも、iPS細胞とはどんな細胞にでも変化することができる細胞の事で、
森口尚史氏が使用したとされる肝細胞は心筋細胞に変化することは
以前から知られていましたが、その他の細胞へ変化できるかどうかは
怪しい物です。


それでは、とてもiPS細胞とは呼べません。


毎日新聞の報道によると、森口尚史氏は千葉県市川市にある家賃が
月6万2千円のアパートに住んでいるのですが、
そのアパート代を滞納したことがあるので
賃貸契約を更新できない状態のようです。


最近の経歴をみると、研究所や病院に所属しているとは言っても
非常勤や無給での仕事が多くて、お金がなくて困っていたのかもしれません。


そこで、最近注目が集まっているiPS細胞を利用して
名前を売ることを考えついたと言う処でしょうか?


しかし、教授にまでなった人がこんなに直ぐに分かるような嘘で
騙せると思ったのは情けないですね。


森口尚史 特任助教授経歴


・1989年4月
 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻入学

・1993年3月
 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻卒業、
 同年看護師の資格を取得

・1995年3月
 東京医科歯科大学 大学院医学系研究科修了

・1995~1999年
 財団法人医療経済研究機構主任研究員・調査部長
 ハーバード大学医学部
 マサチューセッツ総合病院客員研究員

・1999年8月
 東京大学先端科学技術研究センター知的財産権大部門研究員
 (次世代知的財産戦略研究ユニット)

・2000年10月
 東京大学先端科学技術研究センター客員助教授

・2002年4月
 東京大学先端科学技術研究センター特任助教授

・2006年
 東京大学先端科学技術研究センター特任教授(システム生物医学)(非常勤)

・2007年9月
 東京大学大学院より、博士号(学術)取得。
 博士論文題目は「ファーマコゲノミクス利用の難治性C型慢性肝炎治療の最適化」。

・2010年
 東京大学医学部附属病院客員研究員、
 東京大学先端科学技術研究センター交流研究員(無給)

・2012年3月~8月
 東京大学医学部附属病院形成外科・美容外科技術補佐員(非常勤)

・2012年9月~
 東京大学医学部附属病院形成外科で有期契約の特任研究員(常勤)として所属、
 研究テーマは「過冷却(細胞)臓器凍結保存技術開発の補助」


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